







Recycle Flow
平山商店はリサイクルの第一走者
廃棄物からリサイクル資源にするためには、
はじめの第一歩「廃棄物の適切な分解・分別」がとても大切です。
地球環境をクリーンに保つために、リサイクル困難な可燃物や埋め立てるしかない廃棄物をなるべく 最小限にとどめたい。
だから平山商店では回収した廃棄物を、自社で一貫して適切に解体・分解・分別まで行います。
可能な限り「リサイクル資源」へ、自社一貫で「お客様の会社の大切な機密事項も尊守」致します。

平山商店から、中間処理施設へ
さまざまなものにリサイクルされていきます。

鋼鉄鉄金類
鉄クズは主に溶かして新しい鉄鋼製品(建材、車両、家電製品、機械部品など)に再生されます。
新たに鉄鉱石を採掘して製造するよりもエネルギーや資源の消費を抑えられます。

木材類
バイオマスエネルギーの原料として利用、ペレットや燃料の製造、堆肥やチップ、バークとして園芸や景観作りに使用できます。焼却ではなく、資源の有効活用に繋げることで環境負荷を減らすことができます。

プラスチック類
廃プラをきちんと分別することで、新しいプラスチック製品の原料になります。
また高温で加熱・分解してオイルやガスを生成し、燃料に。焼却して熱エネルギーを発電に利用も。

ビン・ガラス類
色別にリサイクルすることで、リサイクル後のガラスの品質が保たれ、製造効率もUPします。
ガラスは繰り返しリサイクル可能ですが、自然に分解されないため、埋め立てを減らすことが大切です。

紙・段ボール類
紙は繰り返しリサイクル可能で、再生紙になります。段ボールの日本のリサイクル率は90%前後!
汚れや異物を取り除き、紙と段ボールを分けることが大切です。新たな木材の伐採を最小限に。
リサイクルができないものは最終的に埋め立て処理されます。
「少し先の未来のため」に、解体・分解・分別でリサイクル資源に。
最終処分の埋め立てを減らしていきます。

Business Contents
事業内容
産業・一般廃棄物の
収集、運搬
1

事業活動に伴って発生する産業廃棄物、家庭から排出される廃棄物を、都道府県知事から「産業廃棄物収集運搬業許可」を得て、収集・運搬する業務です。
4
その他、搬入・搬出・運搬
廃棄物処置に関わる作業全般

回収してきた廃棄物を廃プラや木クズ、紙屑、鉄屑など種類別に分別し、運搬できるように切断、圧縮など適切な処置をして、中間処理施設に搬出しています。

重量物の解体廃棄処分
2

不要な機械設備の解体や老朽化した工作機械の撤去、搬出、処分します。専門的な知識や技術が必要な場合が多く、平山商店が得意とする分野です。
フロンガス回収業務
3

エアコンの撤去などの際に、機器の中に入っているフロンガスを回収すします。フロンガスは、大気中に排出されると、地球温暖化に悪影響を及ぼすものがあります。
古物商
6

古物営業法に規定される「古物(中古品)」の売買・交換を行います。営業所を管轄する都道府県公安委員会に「古物商許可証」を取得しています。